現在のところ、無償でバージョンアップ可能です。
Appleメニューから「ソフトウエア・アップデート」を選ぶと、アップデート可能なものがリストアップされます。
もしも、有料であればそこに金額が表示されるはずですが、今のところApp Storeには有償バージョンアップの機能が無いので、基本的には無料です。
現在のところ、無償でバージョンアップ可能です。
Appleメニューから「ソフトウエア・アップデート」を選ぶと、アップデート可能なものがリストアップされます。
もしも、有料であればそこに金額が表示されるはずですが、今のところApp Storeには有償バージョンアップの機能が無いので、基本的には無料です。
Prickies! Xに関して以下の質問を頂きました。
テキストを入力して,場所指定、QRコードができましたが、iPhone App のQuickMark(mobile Barcode Reader)で読み取りできません。テキストのQRコード化ができるとききましたが?テキストのfontなど特定のものじゃないといけないのでしょうか?
いつも使っている、SOFT BANKの「お父さんQR」で試したのですが、問題無く読むことができました。誤り訂正レベルを変えてみても駄目でしょうか?
試しにプリントせずに画面のQRコードを読ませたらどうなりますか?
使っているプリンタの種類とテープのサイズも教えていただけたらと思います。
FAQにPrickies! Xでプリンターが接続できない場合の対処方法を追加しました。
カシオのラベルプリンタをMacで利用するためのアプリケーション「Prickies! X」の新しいバージョンがAppleに承認されました。
主な変更点は、これまでも画像をドラッグ&ドロップする事で印刷することはできていたのですが、新たに画像用のエリアを追加し白黒への変換方法を選択できるようにしました。
オフラインで郵便番号を調べるためのアプリ「〒検索 AD」を本日リリースしました。これまでの有料版と同じ機能なのですが、無料(広告が表示されます)でご利用いただけます。
コンパクトなサイズで高速に郵便番号を調べることができるので、ぜひお試し下さい。
我が家ではNTTのフレッツ光を導入しています。先日プランを隼に変更した事によりモデム・ルータがPR-400MIになりました。
おかげでiPhoneにAGEphoneを導入する事でiPhoneを子機として使えるようになりました。しかし、AGEphoneをずっと起動しておかなければいけないのでバッテリーの消耗が激しいため普段はあまり利用していません。
Mac miniにLion Serverを入れて稼働しているのですが、どうにか外出先から自宅のネットワークに入れないかとLion ServerのVPN機能を使って設定してみたのですが、うまくいかず断念していました。
ところが今日ふと思い立ったのでもう一度チャレンジしたところ、PR-400MIの設定画面に「VPNサーバー設定」が!前からあったっけ?4/19にファームウエアが自動で更新されているので、もしかしたら機能が追加されたのかな?
そんなことはどうでもいいので設定してみました。といってもVPNを起動して接続ユーザーを設定しただけ。「事前共有鍵」というのがiPhoneの設定で言う「 シークレット」なので、それをiPhoneで設定すればすんなりと接続することができました。
「いままでの苦労は何だったんだろう」というくらい簡単に接続できました。
一番の目的はiTunesで共有しているライブラリへのアクセスだったのですが、VPN接続の場合「共有」が表示されず利用することはできませんでした…
しかし、AiPhotoServerを起動しておけば、外からAiBrowserで安全にアクセスできることを確認しました。他にもローカルだけで利用しているWEBサーバーへのアクセスもできるので、いろいろと活用できそうです。
今回は新しい機能を2つ追加しました。
これまでも、プレビューエリアに画像をドロップする事で画像を印刷することができてたのですが、画像エリアを追加しそこで画像の白黒への変換方法の指定と、表示位置の指定をできるようにしました(テープサイズに合わせて拡大・縮小する機能まではありません…)。
Prickies! Xは、可能な限りテープの高さを目一杯利用するように調整しています。しかし、内容によっては空白が無くバランスが悪くなってしまうことがあります。これまででもフォントのサイズを調整する事で大勝することはできていたのですが、新たに上下のマージンを指定できるようにしてみました。
以上です。
誕生日リストがiPadで正常に起動しないことがある問題を修正したバージョンを先程Appleに申請しました。
Prickeis! Xで画像を印刷する時に綺麗に出力するために、カラー画像を白黒に変換する方法を調べてみました。
昔のMacOSであればGWorldとCopyBitsを使えば簡単に綺麗なDither処理のかかった白黒画像を作成することができていたのですが、現在の環境ではフレームワークではサポートしていないみたいです。
画像のディザー処理について検索していると「Atkinson dithering」というのを発見。もしかしたらと思ったらやっぱり私の尊敬するBill Atkinsonでした。しかし、具体的な実装方法を見つけることができず、このアルゴリズムは断念…
次に昔購入した「C言語で学ぶ実践画像処理」という本を引っ張りだしてみると「ディザ法による画像表示」というのを見つけました。Windows用のサンプルプログラムも載っているので早速「組織的ディザ法による2値化」と「平均誤差最小ディザ法による2値化」をMac用に書き直してみました。しかし「平均誤差最小ディザ法」は上下左右のフチの処理がイマイチ。
再度WEBで情報を検索していると、「Error diffusion」というアルゴリズムを見つけたので、これを実装してみたところ、そこそこ綺麗に変換できるようになりました。
とりあえずNSImageのカテゴリーとして
– (NSImage *) monochromeImageType:(int) type;
という形で実装してみました。変換スピードも最初は0.1秒くらいかかる物も有ったのですが、最適化を行って0.01秒くらいで変換できるようになりました(といってもサンプル画像が小さいんですけどね)。
次のPrickeis! Xのバージョンで利用しようと思います。