macOS / iOS のプログラムを作る時は、とりあえず英語版を作成して、後から日本語にローカライズしています。
以前は
func LS(text: String) {
NSLocalizedString(text, comment: “”)
}
showMessage(LS(“Hello”))
のように書いていたのですが、ローカライズするのに便利な「Xliffie」というアプリを使うようになり、こいつがローカライズが必要な文字列を見つけるためにはNSLocalizedString()で書いておく必要があります。しかし、作成時にいちいちNSLocalizedString()を書くのは面倒なので、とりあえず
showMessage(“Hello”) // TODO: Localize
と書いておき、プログラムが完成しローカライズを始めてからTODOをチェックしてNSLocalizedString()に変更しています。
その時に簡単に書き換えられるといいなと思って選択した文字列をNSLocalizedString()で囲むXcodeのExtensionを作ってみました。
ついでにコメントに変更日時を書くことが多いので、タイムスタンプとタイムスタンプ付きのコメントを一発で挿入する機能もつけてみました。
キーボードショートカットはXcodeの環境設定で指定しています。
まだできたばかりでなので本当に便利なのかどうかは不明です(^^;
